YouTube対談!【J-beautyで海外起業1/2】海外起業のハードル?シリコンバレーで出会う「すごい人」って!?外資サラリーマン兼エンジェル投資家の坂本達夫さん×弊社代表髙橋クロエ

こんにちは、Cosme Huntチームです!

外資サラリーマン兼、弊社のエンジェル投資家でもある坂本達夫さんの”スタートアップ酒場”というYouTubeチャンネルにて、弊社代表の髙橋クロエがコラボさせていただきましたので、ご紹介いたします!

 

▼YouTube対談動画
【J-Beautyで海外起業1/2】海外起業のハードル?シリコンバレーで出会う「すごい人」って!?【ゲスト:Cosme Hunt運営/高橋クロエ(Chloe Takahashi)

▼坂本達夫さんのTwitter
https://twitter.com/tatsuosakamoto

 

目次:

1.「覚えてもらう」のが仕事!改名の真実

2.海外起業の経緯?英語もできなかった…

3.シリコンバレーで気付いた自分の方向性

4.影響を受けた人が”めちゃくちゃいる”

5.J-beautyで行く!「負けないための」戦略

6.海外の起業と経営…試行錯誤の日々

1.「覚えてもらう」のが仕事!改名の真実

外資サラリーマン兼エンジェル投資家の坂本達夫さん(以下:Tatsuoさん)
坂本達夫のスタートアップ酒場ー!サラリーマンエンジェル投資家の坂本達夫です!スタートアップ業界の色々な人に、マニアックな話を根掘り葉掘り聞いていこうというチャンネルなんですけれども、今回は僕の投資先の中でもまだまだ数少ない海外企業で、女性起業家であるゲストのご紹介です。
コスメハントの創業者兼社長の髙橋クロエさんです!よろしくお願いします。

Cosme Huntの創業者件社長の高橋クロエ(以下:Chloe)
宜しくお願いします。髙橋クロエです。

Tatsuoさん
今日のトークの予習をする為に、クロエさんが過去に出られた記事とかを読んだんですけど、クロエさんって本名ではないんですね!

Chloe
はい、そうですね。アメリカで使ってるニックネームです!
アメリカではもうクロエの方が浸透していて、本名を知らない人の方が多いって感じです。(笑)

Tatsuoさん
それでいうと、僕も本名をそれまで知らなかったんで、へぇ!って感じでした。(笑)

Chloe
覚えやすいなっていうのと、アメリカでも伝わる名前が良かったので。
苗字高橋って結構怪しいんですけど、発音ができなくて困られるんです…
よく人に覚えてもらう仕事なのでなるべく簡潔で分かりやすい名前ということでアメリカの名前をつけました!
セレブとかハリウッドスターでもナタリー・ポートマンとか改名する人実は結構いて、ナタリーポートマンは確かあのJewish系ユダヤ系な出身なんですけど、ハリウッド界っていう特殊な世界だと、名前だけで判断されたりとか、それが原因で成功できなくなるっていうふうに確か彼女は判断したというのを聞いたことがあって。

Tatsuoさん
名前でさえ成功をつかむためなら変えちゃえっていうこの発想が何か日本人なかなかないと思って面白いですね。

Chloe
自分にとってはまあ成功するかしないかが一番大事なところではあるので、成功したあとに実は本名こうなんだよっていえばいいかなと思います。

Tatsuoさん
改名の理由も気合い入ったエピソードだなっていう。(笑)

2.海外起業の経緯?英語もできなかった…

Chloe
アメリカを起点に美容のビューティーテックスタートアップをやってます。
わかりやすく伝えると日本の化粧品とか日本の美容の良さを伝えるコミュニティというかマーケットプレイスを運営していて、その中で日本の化粧品が売れるEコマースがあったりとか、日本の化粧品会社さん日本の美容会社さんとかに対して米国進出のサポートをしていたりとか、自社ブランドとして新しく商品作りをしていたり、総合して言うとジャパニーズビューティーのエコシステムを作ってるみたいな感じになります。

Tatsuoさん
今、創業してからはどれぐらいですか?

Chloe
会社を起こしてからは実はもう4年経っていて、ただその間にマーケットの調査をしたりとか、日本のお客さんの進出のサポートするって言うので少しずつ開発していた今の事業で、リソースも集まって力入り始めたの本当に2年前とかで、その前は本当に米国でどの事業をやっていくかとか、どの事業がPMFするのか試していた時期も長かったと思います。

Tatsuoさん
そもそもクロエさんがアメリカで事業をやり始めるに至った経緯みたいなものってありますか?そもそもクロエさんは日本生まれ・育ちではあるんですか?

Chloe
そうですね。日本生まれ日本育ちで、新卒はサイバーエージェントの子会社で、新規事業の立ち上げのアシスタントをやったり、広告営業とか、お客さんに営業していって商品売ってたりしていました。
サイバーエージェントで海外にたくさん挑戦する部署って結構チャンス限られていて、ましては自分は女性なので、そんなに簡単に望むポジションにつけるかというと、自分の年齢のこととかも考えると一生懸命頑張って3.40歳とかで、いろんな国で仕事するチャンスが掴むってなるとちょっと遅いなーと思って、自分の思考的には絶対に今後日本のマーケットが小さくなってくっていうふうに思ってたので、いち早くいろんな国で仕事ができるスキルを付けたかったですし、そういうネットワークを作っておきたいなっていうふうに思ってましたね。
あと女性の年齢も考えるとそれを3.40代でやるっていうのはちょっと遅すぎるなんて思ったので、25までには海外に出ていようっていうふうに自分で時間を決めていました。
サイバーエージェントを通して、海外に行けるチャンスがあるか、まあそうじゃなければ、自分で作っていくっていうふうに、その当時から考えてました。

Tatsuoさん
なるほど、めっちゃ若いのに戦略家ですね!

Chloe
確かにそうかもしれないですね。(笑)

Tatsuoさん
25歳までにサイバーエージェントで海外で挑戦するチャンスは得られたんですか?

Chloe
そこではやっぱりなくて、それも当たり前ですけど営業としてのスキルもまだ少なくて、新卒でスキルのない子にさらにハードルの高い海外事業にチャンスをもらえるってほぼなくって、その頃自分英語すら喋れていなかったので。

Tatsuoさん
あ、そうなんですか!

Chloe
そう喋れてなくって、営業としてのスキルも1.2年目程度で、これから成果を出していくところだったので、このバラバラの線路をどうつなげていこうかなっていうのはずっと当時は考えていました。

3.シリコンバレーで気付いた自分の方向性

Chloe
ちょうどシリコンバレーにあるブートキャンプに応募したら推薦で日本人として入れたので、そこでシリコンバレーにいってプログラミングを勉強しました。
達夫さんもご存じだと思うんですが、やっぱり営業とかマーケターとかってコミュニケーションがかなり求められるので、英語ができてない人がその職種で一番になるかなりきついかなと思ってて、ただエンジニアとプログラマーってテキストで最低限英語でコミュニケーション取れたりするところもあるので、多少英語はネイティブレベルじゃなくてもか海外の機会は掴みやすいんじゃないかなと考えていました。
行く方向はこっちかな?なんてその当時はわからなかったですけど、一刻も早く海外のスキルを身に着けて、色々な人と仕事をする経験を得るのは、営業とかサービス作りじゃなくて、言語を覚えたりして、馴染んでいく方向を選ぼうかなっていう風にシフトしてたっていう感じです。

Tatsuoさん
仕事とかでプログラミングとかの経験はちょっとあった?

Chloe
そうですね。新規事業のアシスタントって言っても、サイトの構成とかディレクションとかもやりますし、デザイナーさんやエンジニアさんと喋るんで、今後はHtml調べなきゃとなりますし、結構サイバーの経験がそれに生かされてるって言うのもあると思います。
本当に会社終わった後もひたすら自分でweb サイトの作り方の本とか見てましたし、英語の単語帳とかも見てましたし、なんか結構あの当時から意識高くいろいろやってたかなと思いますね。飲み会とかも結構あったんですけど、なんかもうちょっとこうプロダクティブに行きたいなって当時から思っているタイプでした。

Tatsuoさん
その時点だとなんかエンジニアになるみたいなルートに聞こえますけど、今そうではないって、またどっかで変わったんですね?

Chloe
そうですね。その当時プログラミングとデザインの仕事が結構くるようになって、モバイルアプリデザインとか写真sns アプリとかfashion sns アプリとか、当時アプリが立ち上がった時代にプログラミングも分かってデザインも作れてディレクションもできて、営業サイド・ビジネスあたりもわかるというところで、そこそこそこお仕事がもらえるようになって、海外・アメリカにいるって言うのでちょっと別のユニークポイントが自分にできたなと。
日本のものをアメリカにローンチしたんだけどとかこのアプリをアメリカで作りたいからローカライズ手伝ってとか、その頃にコスメハントでもやっていることの走り出しみたいなことやってたかなというふうに思います。

4.影響を受けた人が”めちゃくちゃいる”

Tatsuoさん
もともと起業しようみたいなモチベーションみたいなのがあったんですか?どっかのタイミングから?

Chloe
なんかでっかいことするぞーっていう思いが当時はあったわけでもないんですけどでも、やっぱどっかに勤めるとか、もうあるものを作っていくみたいな、そういうよりは自分でなにか価値を見出していきたいとか。そういうのがあって今に至るていう感じですかね。もともと本当に起業して大成功するぞって思ってなかったですけど、出会った人によって変わっていったのかなと思います。

Tatsuoさん
出会う人…?

Chloe
シリコンバレーにいると起業する人、エンジニアとかプロジェクトマネージャーとかマーケターとしてテック企業に勤めるとか、投資家をやっていくだとか、ビジョンの強い起業家とのコミュニケーションも増えて、ああこういう考えの人もいるだとか、ロールモデルか、身近に大きな人がいて、だんだんにそれに影響されたかもしれない。

Tatsuoさん
この起業家の人にすごいなんか影響を受けたなみたいな人とかっています?

Chloe
めちゃめちゃいるんですよ!めちゃめていて、アメリカに来て初めて見えてる見えてきた人とかすごいたくさんいて、でもそれってやっぱり日本にいたら分からない人たちじゃないですか。
私より年下の女の子で、中国からアメリカに移民して来ました、だからアメリカ人じゃないですよね。たぶん自分で事業を立ち上げて、友達と一緒に起業して、AI系の人材ツール、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、それを何百億円とかで、何年間で売却して、その資金で、スタートアップを応援するとか投資家をやると言う。
どんどんその新しいものを作って生きていくシステムに、自分が入っていけているっていう。そういう素晴らしい人たちたくさんいて、やっぱこっちに来ないと見えないですし、じゃあなんでこの人たちはこんなにパッションがあるんだろうとかいろいろ考えているんですけど、それは例えば、自分が生まれた国が豊かじゃなかったから、貧しい思いをしてきたから、自分はそうなりたくないとか、家族や親戚を助けるために成功したいとか、強い想いいを持っている人が多くって、そういうのってこう安全に生まれてる安全な国日本だとよくあんまり思いつかないかなぁとか。
日本の人にもなるべく言うようにしてるのは本当にもっといろんな子に会ってほしいなというふうには言ってます。

Tatsuoさん
どのぐらいのタイミングでそのコスメハントと J-beautyって言う事業のアイディアには出会ったんですか?

Chloe
それが4-5年くらい前ですね。シリアルアントプレナーとかになると大体この事業を立ち上げたら、どういう風に成功したいか?とかどうはなりたくないかとか、だいたい経験されてあるかなと思うんですけど、特にシリコンバレーの投資家とかは、ユニコーン目指してくれないと困るんだけどとか言ってくるんですよ。そういう思考になるんだと、自分だけの思いもありますけど、周りの囲まれていく人によってだいぶ固まってくるっているのはありますね。

5.J-beautyで行く!「負けないための」戦略

Tatsuoさん
なんでそのコスメの事業をやろうっていう風になったんですか?

Chloe
負けず嫌いなので自分の負ける領域を選ぶっていうのは避けたいなぁと思って。
特にベイエリアとかで男性起業家とか白人の方もたくさんいる中で、どうやってもこれ負けるだろうみたいな、あとは自分のバックグラウンドが直結してないものっていうのは、ちょっとまあ本当にリスクが高すぎるので、その中でやっぱり自分が女性であって美容にすごく詳しくて、日本から来ていて、欧米に足りないものをアジアの目として分かっているっていう、そのユニークなポジションを貫いていけば、これ絶対白人の男の子には負けないですし、と色々となんか試行錯誤してみたかなと思います。

Tatsuoさん
他にもじゃあこういう事業どうかなーみたいな感じでアイディア出したりとか、トライしたりだとかっていうのが、今のコスメの事業に至るまでにあった?

Chloe
アプリを一回作ったことがあるんですけど、コスメを簡単に検索できるアプリなんですけど、これさっきの話にすごい似ているんですけど、めちゃめちゃすごい優秀なエンジニアがアメリカにはたくさんいて、社長がそういう人だったりして、エンジニアとして優れていて、社長だけのスキルではなくて、さらにもう一個あるっていうのが、アメリカのすごい起業家の特徴だなと思っていて、スキルが事前に2つ備わっていているみたいな。
自分のアイディアが一個世の中にあると、同じ考えを持っている人って世界にあと6人はいると思ってるんですけど、自分もこのアイディアすごいなと思ったんですけど、友達の友達に結構近いアイディアも持っていた子がいて、彼はエンジニアとしてもすごく優秀でそれでCEOでやっていて、あっという間にサービスの作るスピードも速くってこれはれ勝負しない方がいいなと思ったので、ピボットしました。

Tatsuoさん
世界のどこかで誰かがやってるとかじゃなくて、結構近場にいるんですねそういう人が!

Chloe
彼は実際去年30ミリオンぐらいで会社を売却しましたね。

Tatsuoさん
競争環境が大変ですね…

Chloe
本当に大変だと思いますし、その日本からアメリカで起業したいといらっしゃる、相談されるときも、もっとリサーチした方がいいよって言っていて、そのアイディアすごくいいと思うんだけど他にやっている人とか多分いると思うよって。その ceo のスキルをちゃんと把握しておかないと時局その人に負けちゃうので…

6.海外の起業と経営…試行錯誤の日々

Tatsuoさん
実際経営されていて大変だなって思うポイントって創業した直後とそこから今に至るまでで結構変わってくるものですか?

Chloe
変わってきます。どのフェーズに入ってきたからって、楽こともないんだなっていうのも分かったんですけど。(笑)

Tatsuoさん
ずっと大変みたいな。(笑)

Chloe
やっぱり一番はカルチャーの違いかなと思っていて、日本人だったらこれぐらい当たり前にやってくれたのだとか、日本人の人はこういう頭の考え方をするから、アメリカのチームもそうやるべきだとか、そういうふうに考えがちになってしまうので、なるべくそれを自分も取り払うようにはしています。
もう一個大変なのは、自分がでアメリカの人はどういう思考で、どういう目的でに行動するのかって自分が分かっても、日本にもメンバーがいるので、日本のメンバーがそれを理解できるかというのも次のフェーズだなって思っていますね。

Tatsuoさん
なるほどね、メンバーが同じように乗り越えられているとは限らないってことか!

Chloe
メルカリの山田社長とか、米国でずっとやられている社長に相談させていただくことがあるんですけど、そこはの日本人の社長として皆さんすごく工作をされていると思いますし、良い前例、昔の方々が成功した前例とかを参考にしながら、勉強しながらやろうかなって思ってます。
今日も他の方と話したんですけど、車の会社トヨタかな、トヨタがアメリカでは全員アメリカ社員にしたらしくって、アメリカのトップはアメリカ人にして、カルチャーとかリーダーとしてのフィットっていうと、アメリカ人で作った方がうまく回ったケースがあったらしくて、多分資生堂さんも同じじゃないかなと思う、SHISEDO USA てもう完全にアメリカ人の会社みたいになってて、前例をいろいろと教えてもらいながらしようかなと思ってます。

Tatsuoさん
なるほどねー!

 

今回は、海外起業のきっかけやハードルについてのコラボ動画をご紹介させていただきました。次回は、海外起業の資金・人脈についてのコラボ動画をご紹介いたしますので、お楽しみに!

■Cosme Huntについて 

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